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ク・カ・イリモク / クリストファー・ラウズ
KU-KA-ILIMOKU / Christopher Rouse 

[使用楽器]

Player 1
・4 Timpani
・Claves
・Log Drum
・3 Suspended Cymbals
・Bass Drum (shared)

Player 2
・4 Tom-toms
・4 Wood Blocks
・Piccolo Wood Block
・Bass Drum (shared)

Player 3
・2 Snare Drums
・Conga
・Cowbell
・Bongo
・4 Temple Blocks
・Chinese Cymbal
・Wooden Plank

Player 4
 Timbales
・Bongos
・Boobams (7 pitches)
・Tam-tam
・2 Gongs
・4 Wood Blocks
・Piccolo Wood Block
・Metal Plate
・Slapstick 

[楽曲説明]

 「Ku」とはハワイの神話で最も重要な神格の一つで、その化身の一つが「Ku-Ka-Ilimoku」です Ku-Ka-Ilimoku は戦いを司り、この曲はそれをイメージした凶暴な戦いの 踊りを表現しています。 

 作者ローズ(ルーズ、ラウズとも)は 1978 年に本作を作曲していますが、他に「オグン・バダグリス」「ボーナム」 が打楽器アンサンブルとして作曲されており、いずれも鍵盤打楽器が用いられていないのが特徴です。 

 本作では、特徴的な楽器としてはログドラム(スリット ドラム)やブーバン(本日はオクタバンで代用)、その他 にもティンパニ、沢山のウッドブロック、及び木魚がアクセントと共に用いられることで、様々なフレーズ感が効果的に表現されています。また、16 分の奇数拍子を用いた 掛け合いは、まさに戦いにおける敵味方のスリリングなやり取りを思い起こさせます。 

 各プレイヤーは、非常に沢山の楽器を取り扱うことに なりますので、その取扱いを観察するのもこの曲の見所の一つです。

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